インハウス動画を曖昧にスタートしない

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インハウス動画を曖昧にスタートしない

今、動画の時代とは言っても、曖昧な状態でスタートしないことです。目的を明確にしなければ、空回りする無駄な施策となります。

とある社長は、動画がアツいからぜひ初めてみたいと言いました。ヒヤリングするとBMWのようなCMを作りたいと。その会社が作っている製品はモニターの裏側に使われている地味な部材でした。要するにその製品を消費者は存在すら気づいていません。
ある意味、社長の見たいイメージは明確なのかもしれません。
しかしこんな指示でインハウス動画の部署が立ち上がったら、みんな頭を抱えることでしょう。

でもなぜBMW…。
後で社長の歴代の愛車がBMWだという話を聞きました。

私は、とある上場企業の動画部署を立ち上げたことがあります。
社長のトップダウンの部署でしたが、6~7年前でまだ企業で動画をどう作っていくか模索の時期でした。
最終的に半分以上が、社内余興の動画制作になりました。
ある動画が謝恩会でバカウケしたためです。

社員の士気を高めるという点では貢献できたと思いますが、もっと意味のある内容の動画を提案できたはずだと今では後悔しています。

大切なのは、動画が流行っているからと言って、インハウス動画を曖昧にスタートしないことです。
どんな動画を制作し、どう活用するのか、具体的なイメージが必要です。

まずは、現状の社内の課題を洗い出してみることです。

そのどれかを動画に置き換えることによって、効率を上げたり、ミスを減らしたり、情報の共有化を推進したり、社内の課題を解決する施策となり得ます。
その仮説とニーズがあって、初めて動画の部署を立ち上げるのです。

動画の施策は、どの会社も試行錯誤の真っ只中です。
ただし暗中模索とならないよう、目的を明確にして取り組むことをお勧めします。

この記事を書いた人

代表 宮部勝之
動画制作アドバイザリー|映像作家|写真家
ドキュメンタリー映画監督や写真家として活動しつつ、インハウス動画制作のアドバイザリーをしています。

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